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かまリンポロシャツ委員会&トライアスロン協会からの苗木募金寄付

 さまざまな個人・団体から、5月の釜石市尾崎半島の林野火災 からの復旧のための募金をいただいております。

9月11日には、かまリンPRポロシャツ制作委員会さんと釜石トライアスロン協会さんが当組合事務所を訪問し、寄付金を寄贈されました。

 

 ご存じの方も多いと思いますが、「かまリン」は釜石市のマスコットキャラクターです。このかまリンをもっとPRしよう、と釜石市職員有志のみなさんが制作委員会を立ち上げ、カラフルなかまリンポロシャツの販売に取り組んできました。

(左胸ポケットとと背中にかまリンがあしらわれています)

 

 その有志の中に北九州市からの派遣の方がいらっしゃったご縁で、同市の(株)ネクストマップさんに製造をお願いしたそうです。そのさいに、売上の一部を復旧のための苗木募金に、と提案し、同社も快諾。市役所職員向けと一般向けに販売した売上の中から4万2800円をご寄付いただきました。

 

 今回はなんと北九州市から「ネクストマップ」の石橋社長さんも来釜。当組合事務所にいらっしゃって久保知久代表理事組合長に寄付金を手渡し、「被災した山林の再生に充ててください」とおっしゃっていただきました。

その後に、すでに伐採作業の始まっている林野火災現場をご案内し、被害状況をご説明しました。

 

 また同じタイミングで、釜石トライアスロン協会さんから1万円余のご寄付をいただきました。こちらは9月3日に釜石市の鵜住居、栗林、橋野地区で行われたはまゆりトライアスロン大会の競技会場で募っていただいたものということです。市民の方々の自発的な動きはありがたいです。

 

 かまリンPRポロシャツご関係者のみなさま、トライアスロン協会のみなさま、本当にありがとうございました!

(広報担当:手塚)

「森林組合デー」で山火事現場で地拵え

 例年8月に実施している「森林組合デー」のボランティア活動。今年は8月31日に、 釜石市尾崎半島の林野火災 現場での地拵え作業を行いました。

 

 「地拵え」というのは、立木を伐採し丸太を運び出したところに残った枝を片付け、次の時期の植林に備える作業です。斜面に水平に枝を積んでいき、苗木を植えるためのスペースを確保します。林業は重機も使いますが、この地拵えはチェーンソーと人の力で行う大変な作業です。

 

 今回参加したのは、釜石・大槌地域で伐採や下刈り・植林といった作業をしている方々、岩手県沿岸広域振興局農林部、当組合の理事さん、職員など約50名。普段から地拵えをやっている林業関係者が多いとあって、あっという間に作業は進みました。

 

開始前は、この写真の右手奥のように、「枝」というか倒した木がそのまま残っている状態でしたが、終わってみたらこの通り。

もう、いつでも苗木が植えられる状態になりました!!!

 

……ということで、最後に宣伝です。

釜石地方森林組合では、10月22日に、この現場で植樹をするイベントを行いますので、ぜひご参加ください!

詳しくはこちら ⇒ http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=181http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=181

 

(広報担当:手塚)

大阪「うっかりBAR」有志からの苗木募金

 5月に発生した釜石市尾崎半島の林野火災関係のお知らせが滞っておりましたが、この間(かん)にも、たくさんの苗木募金をいただいておりますので、適宜、ご報告していきたいと思います。

 

 東日本大震災後、遠野市を拠点に沿岸被災地にボランティアを送り出した遠野まごころネット に関西から参加した人たちの有志でつくる「遠野まごころネット関西同窓会」のメンバーで、フリーのナレーターとして活動している下間都代子(しもつま・とよこ)さんが、週1回店長を務める飲食店「うっかりバー」で苗木募金を集めてくれました。

 

 8月11日には、例年、下間さんが司会を務めている「海の盆」が宮古市で開かれるのに合わせて、下間さんや「遠野まごころネット関西同窓会」メンバーが釜石入りし、苗木募金5万円を寄贈してくれました。

(お盆時期だったため、組合長の代理で手塚がお預かりしました)

この5万円以外にも、下間さんのfacebookでの呼びかけで、何名もの関西在住の方が、寄付金を振り込んでくださいました。

震災から6年以上がたっても、遠方で釜石や大槌のことを気にかけ応援してくれる人たちがいるのは本当にありがたいですね!

 

下間さん、「うっかりバー」等で寄付してくださった関西のみなさん、ありがとうございました!

 

ご本人のブログでもご紹介いただきました ⇒ http://altovoice.net/blog2554.html

 

岩手立教会からの苗木募金

 5月に発生した釜石市尾崎半島の林野火災関係のお知らせが滞っておりましたが、この間(かん)にも、たくさんの苗木募金をいただいておりますので、適宜、ご報告していきたいと思います。

 

 まずはこちら。

 8月19日に盛岡市で開催された岩手立教会通常総会兼祝勝会会場で寄付を集めていただきました。

岩手立教会は、立教大学の同窓会組織「立教大学校友会」の全国各地にある地域立教会のひとつで、毎年夏に通常総会と懇親会が開かれています。(今年は六大学野球での勝利を祝う祝勝会も同時開催だった模様です)

 釜石地方森林組合で活動している釜援隊の手塚が、岩手立教会に所属しているご縁で、今回ご協力いただき、3万1500円もの寄付をいただきました。

 

 岩手立教会は、岩手出身者だけでなく、現在岩手に住んでいたり勤務したりしている立教大学OB・OGも参加できますので、ご興味のある方は、釜石森組サイト 内のお問合せフォームからお問合せください。(手塚が、岩手立教会で事務局を担当している方におつなぎします)

 

 岩手立教会のみなさん、とりわけ当日みなさんにお声がけくださったK沢さん、盛岡市のSさん、ありがとうございました!

県立釜石高校からの苗木募金

 5月8日に発生した釜石市尾崎半島の林野火災からまもなく3ヶ月たちますが、市内外のさまざまな個人、団体から寄付のお申し出や植樹活動のお問合せなどをいただいています。本当にありがとうございます。

 

 釜石市立釜石小学校の児童のみなさんからの寄付について報告しましたが、今度は県立釜石高校生徒会メンバーが生徒のみなさんから寄付を集めてくれました。当組合の久保知久代表理事組合長と参事の高橋、広報担当の手塚とで受領とお礼に行ってきました。

 

 生徒会メンバーはこれまでにも昨年の台風10号被災地や熊本地震の被災地にも、校内で募金を集めて寄付したとのこと。今回もメンバー内からの提案で「地元の火災だし、少しでも力になれれば」と募金活動が決まったそうです。7月中旬の1週間、毎朝、昇降口で集めてくれました。

 久保組合長は「みなさんの応援のおかげで、自分の山を復旧させようと考える所有者も増えてきています」とお礼を述べました。

 

 メンバーの皆さんには、組合から被害の概要や焼けてしまった木材の利活用についても説明させてもらいました。

所有者である組合員さんは木を植えて育てるために時間とお金をかけており、焼けた木を伐採して販売しないと経済的なダメージが大きいことなどをお話しました。

 

 また、今のメンバーの任期は来年7月まで、ということで、ぜひみなさんが寄付してくれたお金を使って植樹をするさいには、釜石高校のみなさんにも加わってもらえれば、という提案もし、みなさんにも興味を持ってもらいました。

釜石高校のみなさん、本当にありがとうございます。

(広報担当:手塚)

苗木募金箱設置 〜三陸鉄道南リアス線 釜石駅

 釜石市のおしゃれなカフェkikuyoshi さんにつづき、三陸の住民の足として、またさまざまなお酒や食事が楽しめる企画列車でもお馴染みの三陸鉄道 の南リアス線(釜石ー盛)の釜石駅にも、苗木募金箱を設置していただきました。

(ちょうどスタッフの方がブースの外で接客中で、さみしい写真になっていますが、明るい笑顔の駅員さんが対応してくださいました)

 

 2014年に南北ともに全線開通を果たした三陸鉄道。北リアス線と南リアス線の間の宮古ー釜石間は震災前、JR山田線が走っていましたが、三陸鉄道が運営を引き継ぐことが決まっています。2019年のラグビーワールドカップ開催時には、釜石駅ー鵜住居駅間はたくさんの外国人やラグビーファンでにぎわうことまちがいなしです!

 それだけでなく、震災や復興について学習するための列車や「フロントライン研修」といった被災地への交流人口の拡大にもいちはやく取り組んできた三陸鉄道には全国にファンがたくさんいらっしゃるので、宮古ー釜石間が開通すれば、内陸や青森、宮城からももっとたくさんの観光客が来ることが期待されています。

 

 これからの観光シーズン、釜石駅をご利用予定のかたもいらっしゃるかと思いますので、募金箱を目にしたらぜひご協力をお願いします。(設置期間は、8月末までを予定しています)

<施設情報>

三陸鉄道南リアス線 釜石駅

住所   釜石市鈴子町22−5/電話 0193-22-1616

詳細   釜石駅公式サイト 参照

 

釜石小学校児童のみなさんから苗木募金寄付

 5月8日に発生した釜石市尾崎半島の林野火災から2ヶ月たちましたが、市内外のさまざまな個人、団体から寄付のお申し出や植樹活動のお問合せなどをいただいています。本当にありがとうございます。

 

 これまで、釜石市やともに隣接の遠野市、大槌町の団体から苗木購入の寄付金をお預かりしてきましたが、今度は釜石市立釜石小学校の児童さんたちからご寄付いただき、当組合の久保知久代表理事組合長と広報担当の手塚とでお礼に行ってきました。

3人写っている児童の両側2人が募金集めをしてくれた6年生の児童会事務局メンバー。ふたりとも笑顔がすてきなしっかり者!

真ん中は募金してくれた1年生です。(学校の許可をいただき掲載しています)

募金活動は、6月28〜30日にかけて行われたとのことで、児童会のメンバーが朝、昇降口のところに立って、登校するみなさんに募金を呼びかけてくれましたそうです。

 

 そこで集めた4万2214円を先日、PTAの方が森林組合事務所に持ってきてくださいました。

 PTAの方のお話によると、林野火災の翌日は釜石市内も火災の煙が充満していたため、子どもたちもとても心配していたそうです。また、いまの高学年の子どもたちは東日本大震災のときにすでに物心がついていて、全国や世界からのたくさんの物資やボランティアの人たちに助けられたことを憶えているので、震災後にどこかで災害が起こると親身になって心配し、これまでにも自発的に募金活動などをしてきたということです。「高学年が1年生や2年生にも助け合いの大切さを教えてあげているんですよ」とのお話でした。頼もしいですね!

 

 児童会のみんなからも「このお金を焼けてしまった森の再生に役立ててください」と激励してもらいました。

せっかくのご縁ですので、植樹活動が始められるようになったら、ぜひ小学生のみんなにも苗木を植えてもらうような機会をつくりたいと思っています。

 

 釜石小のみなさん、PTAのみなさん、本当にありがとうございました。

(広報担当:手塚)

釜石市尾崎白浜・佐須地区林野火災説明会を開催しました

 5月8日に発生した釜石市尾崎半島の林野火災で被災した山林の復旧について考えるため、山林所有者さんへの説明会を6月29日に尾崎白浜コミュニティ番屋で開催しました。

 釜石市からは樹種別の被害面積など被害状況について説明し、岩手県沿岸広域振興局からは現地調査の写真を使いながら区域ごとの被災山林の状況を報告しました。

 

 その後に、

・被害木の伐採(補助事業としては「特殊地拵え」)と搬出や植林、シカ柵の設置、下刈り、などの事業には現状で、かかると見込まれる費用の少なくとも68%が補助されること

・釜石市が補助のかさ上げを検討していること

ーーなどが説明されました。

 

 当組合からは

・一番被害が激しい区域から丸太30立方程度を伐採して、サンプルとして搬出し、すでにそのうち6立方(18本)を大槌町の上田製材所に購入頂き、試験的に製材をしてもらうこと

・県内外から焼けた木材の取引について問合せをいただいていること

ーーをお伝えし、

焼けた木も補助金を使って伐採し搬出すれば販売収入が見込めることを強調しました。(所有者の持ち出しはなく、収入が期待できます)

 

 参加者の方々からは、「長年育ててきたのだからいくらかでも販売してほしい。でないと先のこと(植林等)は考えられない」

「林道(作業道)があって消防車が入れれば被害はここまで広がらなかったのではないか」「伐採が遅くなれば木の価値は下がる。早く作業に着手してほしい」「漁業のことを考えて落葉する広葉樹も必要だ」などの声が上がりました。

 

 当組合では、販売先の開拓を急ぐとともに、伐採・搬出の方法や費用などについて組合員さんの相談に取り組んでまいりますので、ご質問は高橋(0193・28・4244=釜石地方森林組合)までお気軽にご連絡ください。

 

広報担当:手塚

苗木募金箱設置 〜cafe kikuyoshi(釜石市)

 5月8日に発生した釜石市尾崎半島の林野火災に関連した情報です。

 

 岩手県内を中心に各地から寄付金をいただきましてありがとうございます。

本日、6月28日から釜石市内中心部の「cafe kikuyoshi」さんにも募金箱を設置していただきました。

 kikuyoshiさんは、東日本大震災のあと、市内中心部にオープンした人気のカフェです。ウッディーな店内の雰囲気、そしておいしいコーヒーやお食事で、若者から年配まで広い世代でにぎわっています。経営する武井さんご夫妻の人柄、釜石にはめずらしい無料のwi-fiも人気の秘密です。

 

 募金箱はレジの横に置いてありますので、ご協力頂ける方は、お帰りのさいにお願いします。

 

<店舗情報>

cafe kikuyoshi

住所   釜石市只越町2−1−16(ホテルルートインともりのやの間)/電話 0193-22-4548

営業時間 11:30〜20:00/おおむね火曜日定休

 

遠野バケツでジンギスカン実行委から寄付金贈呈

釜石市尾崎半島の林野火災に関連した投稿です。

 
 遠野といえばジンギスカンか河童か、というくらいジンギスカンが名物となっているまちですが、 遠野市で今月11日に行われた「遠野バケツでジンギスカン」実行委員会のみなさんが27日、釜石地方森林組合事務所を訪れ、寄付金7万1564円を寄贈してくださいました。

 

 いらっしゃったのは、「ねまるべ遠野」代表で、遠野駅横のお店「Deん〜隠れ家〜」の高宏美鈴さん、遠野神輿会「勢組」頭の宮守修一さん、遠野まごころネット顧問の荒川栄悦さんです。バケツでジンギスカン会場で募った寄付を高宏さんから当組合の久保知久・代表理事組合長に手渡していただきました。

(募金箱を手渡した高宏さん、宮守さん、久保組合長、荒川さん=左から)

 

 遠野と釜石は古くは同じ「上閉伊(かみへい)郡」ということもあり、東日本大震災では、遠野が後方支援の拠点として沿岸各地で活動するボランティアや物資輸送のハブになりました。先日、同じく寄付金を贈呈してくださったNEXT KAMAISHI の青木さんと高宏さんがお知り合いというご縁で、今回、遠野でも募金活動をすることを決めたとのことでした。

 

 高宏さんは「上閉伊のつながりは今でも強い。火災のニュースを聞いて『遠野でも何かしなくては!』と思い募金を集めました。自分の山が火災に遭った山主さんのショックははかりしれませんが、森林が復活する役に立てれば」と話していました。久保組合長は「震災の時も遠野の方々がすぐに駆けつけてくれました。今回もこのような支援をいただき大変ありがたい」とお礼を述べました。

 寄付金をお預かりした後にみなさんとお話をしているうちに、なんと高宏さんと久保組合長は、中学校時代に同じ先生にお世話になっていたことが判明。だいぶ年齢の違う二人ですが、それぞれに今もその先生と親交があるということで、おもわぬご縁に一同、驚きました。

今後もイベントの折などに募金活動をしてくださるとのことです。高宏さんはじめ実行委員のみなさん、募金をしてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

 

●苗木の購入費について

 公表されている被害面積413ヘクタールのうち、私有林(32名分)は266ヘクタールで、このほとんどは当組合の組合員の山林です。このうち、どの程度の面積に再度、植林するかは現状では決まっていませんが、かりに266ヘクタールすべてに植林をすると66万本ほどの苗木が必要になります。(現在、植林をする場合、当組合ではスギと広葉樹を混ぜて1ヘクタールに2500本ほどの苗木を植えるため)

 苗木の価格は樹種によって違いますが、平均で200円ほどのため、66万本 × 200円 =1億3200万円 が苗木購入費として必要なことになります。

 

 実際には、伐採にもコストがかかり、苗木を植えるにもお金がかかりますが、当組合では、寄付をいただいたお金はすべて、苗木購入の実費に充てるため積み立てています。

(広報担当:手塚)

 

 

 

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