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大槌学園で植樹祭

 昨年開校した大槌町立大槌学園の周囲の環境を良くしていくため、「緑の募金」を活用し「地域における大槌学園教育環境向上のための緑化事業」を進めています。9月29日に同学園で、今年度分の植樹の完了を記念して完成式典が行われました。

 

 式典には、同学園の4年生(2クラス)の約70人のほか、学校関係者、「緑の募金」事業を行っている国土緑化推進機構関係者、売上の一部を「緑の募金」に充てているプロントコーポレーションさんが出席しました。

 

 

 この日は4年2組代表の遠藤歩夢くんらが記念の標柱を関係者で建てて、完成をお祝いしました。1組代表の山崎嘉暖くんがみんなを代表して御礼の言葉を述べました。

国土緑化推進機構の青木正篤常務理事は「少しでもいい環境で勉強してもらうために緑化に取り組んできます」、プロントコーポレーション店舗開発本部業務企画室の森谷晋一室長は「来年は、みなさんたちより少しお兄さんお姉さんの若い社員もいっしょに植樹のお手伝いに来ます」とそれぞれ挨拶しました。プロントコーポレーションは、これまでにも大槌町内の吉里吉里保育園周辺の植樹活動などに足を運んでいます。

 

 今年度の事業では、ヤマザクラやイロハモミジのほか、サツキやつつじ、しゃくなげなど校庭のまわりや駐車場の周辺に植えました。同学園に子どもを通わせている親御さんや同学園のみなさんにもご協力いただきました。

 

 大槌学園は、東日本大震災により使用できなくなった町立学校(大槌、安渡、赤浜、大槌北の小学校4校と大槌中学校)が統合したもので、震災から昨年までの5年間は仮設校舎で授業を行っていました。岩手県では始めての中高一貫校です。

今回植樹をした新校舎は、釜石地方森林組合などで伐採した大槌町有林や町内の民有林を使った木造校舎で、ふんだんにスギが使われています。

 

この事業は2ヵ年事業で、来年も校舎周辺に樹木や花をつける低木を植える予定です。

 

(広報担当:手塚)

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