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釜石地方森林組合本設事務所開所式を行いました

釜石地方森林組合の本設事務所が完成し、5月21日に開所式を行いました。

組合員さんや行政関係、職員約100人が参列し、開所を祝いました。
職員は、東日本大震災の津波で犠牲となった曽根哲夫組合長以下役職員5人に対し、これまで以上に、組合員さんや地域のために貢献していくという思いを新たにしました。

佐々木光一代表理事組合長は「念願だった本設事務所開設のはこびとなり、今後も地域に貢献しながら信頼と安心を与えられる組織となれるよう取り組んでまいります」とあいさつ。


林野庁や県沿岸広域振興局、釜石市・大槌町からもご祝辞をいただきました。

いよいよ看板上掲。


新事務所も、現在の仮設事務所(釜石東中・鵜住居小向かい)と同様、被災者向けの再建住宅プロジェクト「森の貯金箱」の工法(FSB工法)で造っており、高橋幸男参事から、建物の概要と震災後に「森の貯金箱」が生まれた経緯を説明しました。

新事務所は木造2階建ての床面積116坪
スギを中心に99%は釜石大槌産材を使用しており、この事務所を1棟建てるために約3ヘクタールの間伐材を利用しています。
3ヘクタールの間伐をするには、のべで90人が働きました。
(=のべ90人分の雇用が生まれました)
工期は約2ヶ月で坪単価は46万円です。

高橋参事は「この事務所を建設するための調査開発によって、FSB工法が大型建築物にも対応可能になった。今後の復興まちづくりにも大型の木造建築を提案していきたい」と話しました。
新事務所は敷地(約1ヘクタール)内に
・2階建て事務所
・機械保管庫
・貯木場(丸太置き場)
を備えており、
場所は、三陸自動車道「釜石北インターチェンジ」のすぐそばです。

月末の引っ越し作業の後、6月1日から新事務所での業務を開始します。

◆釜石市片岸町1の1の1
◆電話、ファクスは変わらず
電話   0193・28・4244
ファクス 0193・28・2901
                                    (てづか)

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