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大槌町「おしゃっち」に木製品を寄贈しました

 東日本大震災後、釜石地方森林組合では農林中央金庫と連携し、釜石大槌地域に地元産材の木製品を贈る活動を行っており、3月2日に寄贈先の大槌町の御社池(おしゃち)エリア復興拠点施設「おしゃっち」で贈呈式を行いました。

 

(写真左=敷地内の工事が続いているおしゃっち/右=目録贈呈の様子)

 

 おしゃっちは、町産のスギ材の集成材の柱が複雑に組まれていて、建物がガラス張りのためその構造が外からも見えてとてもおしゃれな建物です。

今回寄贈したのは、3回の図書館で使う子ども向けのテーブルと、大槌町のキャラクターおおちゃんをモチーフにした椅子、ほかに2階の交流施設に置くテーブル4台と椅子16脚です。本来、町産材を使うところですが、今回は大槌町のご厚意で、釜石市の林野火災 で被害を受けたスギ材を活用させていただきました。大槌町さん、ありがとうございます!

おおちゃんモチーフの椅子をはじめ、今回も全点、上閉伊地区木材流通協議会 加盟社が製材・加工を手がけました。

 

 

釜石地方森林組合の久保知久代表理事組合長は「震災前、大槌町の交流拠点として賑わいを見せていた御社寺に、岩手県産材、地元大槌町産材を活用した木造3階建ての建築物がシンボル『おしゃっち』として復活をしようとしております。復興の象徴として町民の期待と希望を担っております。この木製品は大槌町の御配慮で尾崎白浜・佐須地区の林野火災被災木を活用し、大槌町の製材加工所等のご協力を得て完成したものです。当管内の被災森林所有者に勇気を与え、被災木の活用方法に新たな自信を与えていただきました」と挨拶。

農林中央金庫仙台支店の齋藤副支店長は「復興の拠点となる施設で木製品を活用してもらい、復興の助けになれば」と話しました。

 

平野公三大槌町長は「町産材を生かした復興のシンボルにすばらしい木製品を寄贈していただき感謝しています」とおおちゃんの椅子を気にいった様子でした。

施設を利用する子どもたちにもたくさん使ってもらいたいですね。

 

農林中央金庫様、ありがとうございました!

 

(広報担当:手塚)

 

 

 

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