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UBSさんのノベルティに林野火災被害木を活用

 4月のファミリーボランティアで林野火災現場で植樹活動をしていただいたUBSグループさん にファミリーボランティア活動と並行して林野火災の被害木を活用したノベルティグッズ制作のご提案をいただき、納品させていただきました。

 シンプルなコースターですが、オフィスで使いやすい仕様にということで、マグカップの蓋にもなる大きめサイズです。

 

 使ったのは釜石市尾崎半島の林野火災 現場から切り出したスギ材です。

火災現場の木は立木の状態だと皮が黒く焼け焦げていますが、皮を剥いて製材をすれば通常と同じように使えます。

(左の木を製材すると右のようになります)

 ……使えるのですが、日本では古くから山火事や津波に遭った木は縁起がよくないということで家屋に使うのは避ける傾向にあったとのことです。

しかし! 今回は釜石や当組合を応援してくださる方々から「床材として使いたい」とか「記念品に使いたい」というお申し出をいただき、また製材所や加工施設の皆さんもこころよく引き受けてくださり、当組合としても使える被害木はすべて使って、少しでも多い金額を山林所有者さんにお返しできるよう販路拡大に取り組んでいるところです。

 そういった経緯の中で、今回は林野火災現場での植樹活動実施が決まっていたUBSグループ(UBS証券株式会社、UBS銀行東京支店、UBSアセット・マネジメント株式会社)のご担当者様からコースターに林野火災被害木を使ったらどうか? とのご提案をいただいて、実現できたものです。制作は 上閉伊地区木材流通協議会 のノッチアート遠野さんです。

UBSさん、本当にありがとうございました!

(木製品担当:手塚さや香)

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