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林業スクール通年コース第3回を実施

 5月にスタートした「釜石大槌バークレイズ林業スクール」第4期通年コースの第4回を7月22日に実施しました。

今回は「測量実習」。

「測量」と聞くと「工事現場で何か測っているアレ?」と思う方が多いかと思いますが、その通り。道路工事や住宅建設などの現場でも敷地の高低差や複数地点の位置関係などを知るために行いますが、実は林業でもとても大事な作業です。

 まずは、測量に必要な「コンパス」の構造の解説。刃物にしろその他の機具にしろ構造や理屈を知ることを大事にするのが内田先生の講義の特徴であり、人気の秘訣です。今の時代、林業の現場でももっと簡単な道具を使って測量をしていますが、この釜石大槌バークレイズ林業スクールではあえてアナログな機械を使って自分たちで計算もすることで理屈から理解します。

(いつも熱血!内田先生の解説=左/現場での測量作業について説明する高橋参事)

 

 構造を理解したら、いざ測量。

今回は初めての方も多いので、測量の作業に集中するため平坦な事務所敷地内に測点(計測するポイント)を打ちました。

3〜4人1班で、3班に分かれて作業開始。

 

まずは先行する人がポールと長さを測る尺を持って次の測点へ。ひとつ手前の測点にいる残りの人たちでポールまでの距離や高低差、角度などを測り、メモします。

 

 午後は午前中の記録をもとに測点のデータをパソコンに入力。

測った20ポイントのデータの正確さを検証しました。

 

 ふだん伐採の仕事をしている人でも測量は初めてという方もいましたが、3班ともかなり正確なデータが取れました。

この回には「昨年の復習がしたい」と参加してくれた第3期の受講生もいました。

測量は林業の最初の段階で必ず必要な作業です。

しっかりと復習してくださいね。

(事務局:手塚)

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