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釜石市社協の「薪づくり」事業に協力

 岩手県内のみなさんは新聞などで読まれたかもしれませんが、釜石市社会福祉協議会(社協)が「被災地における持続可能な生きがい就労創生事業」としてスタートさせた薪づくり販売事業に釜石地方森林組合もご協力することになりました。

林業と福祉の連携「林福連携」を通じて、被災地の復興の課題解決に貢献します。

 

10月24日には当組合で記者会見を開き、釜石市社協、釜石地方森林組合のほか、社協から委託を受けてこの事業を進める一般社団法人ゴジョる、薪割り機購入などの資金確保に協力した日本国際交流センターら関係者が事業について説明しました。

 この薪づくり販売事業は、被災地の復興が進み仮設住宅から復興住宅などに転居する住民が増える中で、ひきこもりがちな高齢男性が地域でもっと活躍する場面をつくりたい、という趣旨で社協さんを中心に進めてきたもので、当組合では薪として販売する木材の販売や薪の販路拡大といった部分で協力してきます。

 

 9〜10月に実施に向けて何度か実証のための作業を行い、70〜80代の男女が参加し、週1〜2回の作業で1か月に約3トンの薪をつくれることがわかり、本格的にスタートすることになりました。

 

 記者会見では当組合の久保知久代表理事組合長は「震災のときに電気がなくても薪で火を起こせばなんとか生きていけることを実感した。組合が被災しその後、ここまで復活できた恩返しとして、地域の森林資源を通じて福祉事業に貢献していきたい」と話しました。

 

これまで当組合では薪割りの人員を確保できなかったことから薪用の広葉樹(長さ2メートル)の販売が中心でしたが、今後は社協・ゴジョるを通じてすぐに使える薪が手に入るようになります!

記者会見が報道されたことからすでにゴジョるさんには問合せが来ているそうですが、薪のご購入を検討されている地域のみなさんはゴジョる(0193・22・2310)にお気軽にお問合せください!

 

広報担当:手塚

 

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