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いわて林業アカデミー受講レポート15 小林怜央編

 諸般の事情で、先週につづき2週連続でいわて林業アカデミー研修中の若手による報告をお送りします。

通常は隔週で2週間分の模様をお伝えしていますが、今回は最年少の小林が1週間分をお届けします。

寒さが厳しくなってきた岩手県ですが、寒さにマケズがんばっていますので、ぜひ最後までお読みくださいね。


 

 こんにちは。小林です。いつもレポートを読んでいただきありがとうございます。

岩手山がうっすら雪化粧をしているのを見てウインタースポーツに挑戦してみたいと思っています。それでは1週間分の様子をお伝えします。

 

ヾ嵌
月曜日から木曜日の4日間、岩手町の四日市試験地で間伐の実習を行いました。
間伐する前に伐る木を選木⇒コンパス測量⇒伐倒⇒集材⇒丸太生産
の流れで、チェーンソーからプロセッサまでフル活用し作業しました。


肝心の伐倒ではかかり木の数も少なくなり少しは伐倒技術は上達しているのかなと実感しています。

しかし、徐々に慣れてきたと思ったら危険です。私も森林組合に入って間もないころ、先輩職員から「仕事はなめてはいけない」「木はいきものだから安易な気持ちで伐れば木が怒り罰が当たる」という言葉がとても印象深く、心得ているものです。
常に初心を忘れずに今後の研修に臨み、釜石に帰り現場で働く時も確かな技術と先輩の技術を胸に刻み作業していこうと思います。

以上、四日市試験地での間伐の様子と私が心得ているもののお話でした。

 

鳥獣害対策(シカ解体)
今回の鳥獣害対策では盛岡猟友会の皆様の協力のもと狩猟について学ぶ機会となりました。

岩手で狩猟する人の平均年齢は69歳と高く、今後の課題となってくるものと思いますが、最近では女性猟師さんも活躍していることには驚きました。

県内ではシカが4万頭生息していると言われています。植えた苗木を食べてしまう食害が林業でも深刻です。
解体の実習を通して私は苦手な分野でしたが、今後の森林を守っていくためには考えていかなければならないことだと感じました。
解体した後は研修生が命の重みとともにおいしく頂きました。

 

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