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オープンセミナー「林業の今とこれから〜森林環境税、森林認証、SDGsをどう活かすか」を開催しました

 「オープンセミナー 林業の今とこれから〜森林環境税、森林認証、SDGsをどう活かすか」を11月4日に開催しました。地元釜石、大槌はもちろん、盛岡、宮古など県内各地から森林や木材にかかわる方々が参加してくださいました。

田村典江さん(総合地球環境学研究所 上級研究員)からは

 ゝじ変動や森林面積の減少といった地球規模での変化を踏まえたIPCC(気候変動に関する政府間パネル」等での議論の内容をふまえて、社会全体の価値観や意識の変化が必要であること

◆´,侶舒泙鯑Г泙┐董■咤庁韮鵝併続可能な世界に向けた国際目標」が設定されたことやSDGsのポイントと特徴

 SDGsと親和性が高い「森林認証」は、適切な森林管理のもとで切り出された木材に第三者がお墨付きを与えるものであること

ぁ/肯喃Ь擇稜愀覆鳩舒沺日本国内での認証の状況をふまえて、現状では認証を取っていることが価格に上乗せされているとはいえないが、アンケートなどによると、消費者は「認証材に(通常材よりも)お金を出しても良い」と考えていること

ーーなどについて解説していただきました。

 

「森林認証はツールであって、どのように営業活動の中で活用できるか」というお話が印象に残りました。

 

 

工藤亘さん( 岩手県 農林水産部 森林整備課 技術主幹兼計画担当課長)は「いわての林業を取り巻く環境の変化と今後の対応」と題して講演。

 

岩手の森林の現況や林業の動向について説明したあと、「新たな森林管理システム」と森林環境譲与税という話題のトピックについても私見をまじえてお話してくださいました。

新しい税制度をどうビジネスチャンスに捉えて持続可能な山林をつくっていくか。これからの林業を考えて行く上で示唆にとんだお話でした。

 

参加者のみなさま、講師のおふたり、ありがとうございました。

(スクール事務局:手塚)

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