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ノムラ協力会のCSR活動

 ディスプレイ大手・乃村工藝社 とその協力会社さんによるノムラ協力会の東京支部東北支部のみなさんによる1泊2日の視察と釜石市尾崎半島の林野火災復旧ボランティア活動の受入を行いました。

 乃村工藝社は現在建設中の鵜住居地区の伝承施設の展示を手がける予定のほか、岩手県内だとお隣大船渡市の商業施設「かもめテラス」(さいとう製菓さんのお店)などもディスプレイを担当している企業です。

 

今回は初日、まず当組合管内の大槌町の「おしゃっち」(町文化交流施設)へ。こちらは町産材(スギ)をふんだんに使った3階建ての施設です。

(おしゃっちの北田館長と担当の臼澤さんにご案内いただき、農林中央金庫や当組合からの支援で寄贈したテーブルなども見学)

 

おしゃっちの木材利用を見ていただくとともに、管内の震災や津波の被害と復興の様子を伝える映像や資料をご覧頂きました。

 

つづいては、釜石市内へ。来年ラグビーワールドカップの会場となる釜石鵜住居復興スタジアムへ。こちらでは当組合、上閉伊地区木材流通協議会で施工した木製シートを見学しました。

 

その後、当組合事務所で、乃村工藝社とノムラ協力会のみなさんと国産材利用について意見交換。

現在、外材(輸入材)を使っている部分を釜石産の木材に切り替えていただくことは果たして可能なのか……?!

山側の森林組合ではディスプレイにどんな木材が使われているのかが分からないため、勉強になることばかりでした。住宅以外の建物で国産材をもっと使っていただくための課題や展望も見えてきました。

 

1日目から有意義でしたが、今回は2日目の尾崎半島での山火事復旧活動がメイン。

林野火災現場の中でいちばん高いところから山火事の概要や復旧計画についてご説明したあと、いざ活動開始。

 

今回は「地拵え」という作業をしていただきました。「地拵え」は来春の植樹に備えて、伐採跡地に残った枝などを手作業で片付けます。

 

 

内装などの工事を手がける協力者もいらっしゃるということで、ベテラン勢を中心に杭打ちなどの大変な作業も軽々とこなしていらっしゃいました。

2時間ほどの活動でしたが、一部焦げたスギの枝で覆われたいた斜面がすっきり片付きました。

(1枚目の集合写真参照)

 

ノムラ協力会のみなさん、ありがとうございました!

 

(広報担当:手塚)

 

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