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釜石大槌バークレイズ林業スクール「林業労災事故をどう防ぐ〜座学とVR体験で考える」を実施しました

 今年度「5期」が最終年度となる釜石大槌バークレイズ林業スクールの第1回のオープンセミナーを開催しました。

今回のテーマは「林業労災事故をどう防ぐ 〜座学とVR体験で考える」。

森林環境リアライズ専務取締役の石山浩一さんを講師にお招きし、座学とVR(ヴャーチャルリアリティ)とで、労災事故の防止について考えました。

 

 前半の座学では日本国内の林業の現場ではどういった労災事故が発生しているのかをデータや動画で紹介していただきました。事故発生率の多いシチュエーションや時間帯など具体的な例が示されました。

また、今夏の労働安全衛生規則の改正によって生じる変更点についても詳しくご説明いただきました。

これまで使ったいたチャップス(下半身の防護衣)の中でも規則改正によって使用できないものもあるとのお話でしたので、気をつけましょう!

 

 その後、VR体験シュミレーターを使って労災事故を疑似体験しました。

 

受講生が目に装着している大きなゴーグルのようなものの中にVRの世界が広がっていて、まるで林内にいるかのような感覚です。

画面上の立木にチェーンソーを合わせると、チェーンソーの音やおが粉も出て、実際に伐倒作業をしているかのよう。

そして、かかり木や倒した木の跳ね返りなど、伐倒作業中に発生しやすい事故を疑似体験できます。

6つの労災のケースを体験することで、まだ経験値の少ない新規就労者が労災発生のリスクを体で感じられる内容でした。

 

(林業スクール事務局:手塚)

 

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