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若手職員 木こり修行日誌6 熊谷編

今回のレポートを担当します熊谷です。


気温も下がり、朝方は霜がうっすらと道路に落ちて、冬の始まりを実感しています。
間伐の作業をしている橋野の現場では、5センチ程度ですが雪が積もる日がありました。

防寒着やネックウォーマー等で寒さ対策をし、体調管理をしています。

 


 

丸太の検知(*1)や間伐作業、測量等、前回のレポートから今までの間に様々な作業をしました。

その中で今回は間伐作業についてレポートにまとめたいと思います。

 

今までの伐倒作業は2017年に発生した釜石市尾崎半島の林野火災跡地復旧のための皆伐でしたが、今回初めて間伐の現場を経験させて貰っています。

(橋野の間伐現場)

 

間伐作業を始めて、第一に感じたのは、選定した伐倒方向に倒せる伐倒技術の必要性です。
これまでの作業と異なり、少しのミスがかかり木となってしまい、作業にロスが生じてしまいます。

フェリングレバーでの木回しはとても体力を使う作業になるので、出来るだけかかり木は作りたくないです。
かかり木処理に関しては、恐怖感も強く、先輩に頼み処理をしてもらうこともしばしばあり、早く一人でこなせるようにならなければいけないなと感じます。

(緑の雇用事業の一環で、坂本グループ長から伐倒の指導を受ける熊谷)

 

また、伐倒方向の選定自体がそもそも間違っているということもあり、まだまだ勉強不足、技術不足を痛感しています。

現在は班長や先輩に教えて貰いながら伐り方の勉強をしています。

 

今までの伐根(*2)と今の伐根を比べると、つるの平行や受け口、追い口の水平が良くなり、それに伴って伐倒方向のコントロールも良くなってきたように思います。

 

伐倒方向のコントロールは前回レポートで挙げた課題でしたので、成長を実感でき、嬉しく思います。

 

これからの課題は作業速度の向上と伐倒方向の選定を正しく出来るようになること。今は自分の作業で精一杯な所がありますが、後行程のことを考えて作業が出来るようになっていきたいと考えています。

以上で現場レポートを終わります。
ありがとうございました。

 

*1検知 既定の長さに切った丸太の太さなどを測り記録すること

*2伐根 立木を切った後に残った根の部分(の断面)

 


「若手職員 木こり修行日誌」をお読みいただき、ありがとうございますm(__)m

2020年も若手職員たちの成長をあたたかく見守っていただきますよう、宜しくお願いします。

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