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若手職員 木こり修行日誌7 小林編

昨晩はマイナス5度くらいまで冷え込んだ釜石です。

今年は暖冬とはいえ2月になり、例年に近いくらいの寒さになってきました。

そんな釜石の中でももっとも寒く雪深い橋野地区で作業をしている小林からのレポートです。

 


おひさしぶりです。小林です。

自分は今、釜石市の橋野地区の間伐現場で作業を行っています。橋野地区はとても冷え込み、積雪や凍結により作業道に融雪剤を撒きながら山入りすることもありました。カイロを貼ったり防寒対策は万全にして仕事に移ります。

 

それでは現場の様子をお伝えしてきます。

 

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 2回目の間伐現場での伐倒になります。作業手順は省くことなくムダな動作を少なくし、1本の木に掛ける時間のスピードアップと同時に水平な伐根、均等なツルの残し方を意識して取り組んでいます。間伐なのでどうしてもかかり木は出来てしまうので、その際にはツルを調整して切り離していき、フェリングレバーで回して処理を行います。指導員の先輩から指導を頂いた一つステップアップした伐倒の仕方として間を狙っても掛かってしまうことが予測される場合は、間を狙わずにわざと掛けて処理する方法を教わりました。

 枝の太さ、張り方、木の重心等を瞬時に判断し、かかり木を作るようにして回して処理します。今後の伐倒作業において生産性向上に向け精進していきたいと思います。

(昨年11月末に撮影した同じ現場での緑の雇用の研修の様子。チェーンソーを持っているのが小林)

 

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 伐倒してグラップルの手が届かない位置にある材はグラップルのウインチを使って集材していきました。自分は手元の方に回りましたが、材を引っ張る時に立木に傷を付けないよう、岩、伐根に引っ掛からないよう一直線でラインを決めているのですが、そのラインを読む感覚はそう簡単ではないものだと感じました。

 自身がオペレーターになる時にはラインを読む感覚を身につけ、材の滑り、合図注意で作業していかなければなりません。常に身の回りには危険があるので周囲確認で重機操作も行っていきたいと思います。

(こちらも11月なので雪がありませんが、今は積もっているそうです)

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