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うのスタ2019 メモリアルウッドボード 10/10販売開始!

 釜石地方森林組合(代表理事組合長:久保知久)は、釜石まちづくり株式会社(代表取締役:谷澤栄一氏)と連携し、昨年のラグビーワールドカップ2019™の際に仮設スタンドの客席として利用した座面を加工したメモリアルウッドボードを発売します。

10月10日に釜石鵜住居復興スタジアムで予定されている「いわて・かまいしメモリアルマッチ」の会場(復興スタジアム)でお披露目を兼ねて販売を開始し、12月からはインターネット上の販売サイトで全国販売をしてまいります。

【商品名】 「うのスタ2019メモリアルウッドボード」


【価 格】 15,000円+税(寄付金を含めた金額です)/スタンドは別売り(2,000円+税)

 

【商品概要】2019年に釜石鵜住居復興スタジアムで開催された「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019」と「ラグビーワールドカップ2019™」の際に、仮設の客席として実際に使用された座面を活用し、試合結果と釜石市内の小中学生が歌った「ありがとうの手紙 #Thankyou from Kamaishi」の歌詞(一部)を刻印しました。
※ワールドカップの商標保護の観点から商品本体に「ワールドカップ」の記載はありません

 

【製作限定数】 2019個(販売状況に応じ月に100〜200個製作し1年間受注予定)

 

【制作販売体制】制作:釜石地方森林組合 <0193-28-4244(担当・手塚)>
販売:釜石まちづくり(株) <0193-22-3607(担当・下村、市川)>
協力:スマイルとうほくプロジェクト

 

サイズおよび仕様
たて 43cm ×よこ 31cm ×厚さ 5cm(無垢材を使っており若干の違いがあります)

 

◆販売スケジュール&方法(予定)
2020年10月10日・・・初回生産分を販売
10月11日〜・・釜石情報交流センターで販売
       ※以後、釜石情報交流センターでは常時販売
       ※釜石シーウェイブスの試合会場や、各種イベント会場等で販売
12月上旬〜・・インターネットサイト「釜石元気市場」で販売開始(予定) 
2021年10月末頃・・・販売期間終了

◆寄付金について  この商品の売り上げの一部を以下の目的の費用の一部として釜石市に寄付させて頂きます
         ・ラグビー運営費
         ・釜石市内の山林の森林整備費

 

◇販売にあたっての関係者からのコメント
釜石地方森林組合 久保知久代表理事組合長 
東日本大震災、尾崎半島林野火災と度重なる災害を受けた森林所有者は経営意欲を無くしていましたが、釜石市のご厚意で林野火災の被災木材を仮設シートに使われたことで、復興への勇気をいただきました。シートが大きな役目を終え「メモリアルボード」として再生し、復興とRWC開催のシンボルとして永く伝えてくれるものと信じております。

釜石まちづくり株式会社 谷澤栄一 代表取締役
釜石が全国のラグビーファンや世界中の皆さんと繋がった日の記憶と、その日々に至るたくさんの想いが込められたスタジアムの歴史の一部を、市内の小中学生が全世界に向けて伝えた「ありがとうの手紙」と共に、皆様のお手元にお届けできる事を嬉しく思います。

◆商品開発の経過
ラグビーワールドカップ2019™の舞台の一つとなった釜石鵜住居復興スタジアムは、東日本大震災の津波で被災した釜石市立釜石東中学校・鵜住居小学校があった場所に建っています。
“ラグビーのまち釜石”の復興のシンボルとなるスタジアムをこの地に建設するにあたり、三陸の海と山に囲まれた自然空間を感じられる場所とするため、客席の一部やVIPルーム、トイレ棟などには地元の木材(スギ)を活用されました。
折しも2017年5月、釜石市内で400ヘクタール以上の山林が焼ける大規模な林野火災が発生。被害に遭った山林所有者を支援し山林の復旧を進めるため、林野火災現場から運び出した木材をこのスタジアムに使用することが決まり、常設部分だけでなくラグビーワールドカップ2019™にむけて増設する仮設の客席にも用いられることになりました。
2018年7月に恒久的に使用する予定の部分が完成、2019年6月には仮設部分もすべて完成し、7月27日の日本対フィジー戦、9月25日のフィジー対ウルグアイ戦と、世界中からお越し下さったたくさんの皆様をお迎えする事が出来ました。
10月13日に予定されていたナミビア対カナダ戦は、各地に甚大な被害をもたらした台風19号の猛威によって中止となりましたが、全世界に報じられた両国の温かい対応は、2つの熱戦と共に釜石の大切な記憶として刻まれています。

仮設席として設置された10,000席のうち6,300席が木製で、撤去後に「このまま廃棄処分するのはもったいない」との声が各方面から上がったことを受け、釜石地方森林組合などを中心に活用方法を検討しました。
そして、あの場所にスタジアムが建っている事の意味をあらためて形として残すためにも、釜石でラグビーワールドカップ2019™が開催された記念となり、このスタジアムに13,000人を超える人々が集った光景を想い起こして頂けるよう、汚れたり損傷した材を補修し「うのスタ2019メモリアルウッドボード」を製作しました。売上の一部は釜石市に寄付し、ラグビーのまち釜石の更なる発展や、市内の山林の整備に役立てて頂くこととしています。

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