11月27日の日経新聞東北経済面の「とうほく地方創生 気になる現場」という欄で、当組合を取り上げて頂きました。

「3つの見どころ」として、
・釜石大槌バークレイズ林業スクールの実践編(少人数で毎月実施している講座)
・同スクールオープンセミナー
・B材(合板用の安い間伐材)を使った被災者向け住宅再建プロジェクト「森の貯金箱」
が紹介されました。
参事の高橋とスクール事務局の手塚の話のほか、スクール受講生の声も紹介されており、また、4月からスタートする来期のスクール運営の方向性についても書かれています。
組合での取り組みがひいては地方創生につながる、との思いを持って活動しているので、「被災した組合」という枠を超えて、このような視点で取り上げてもらえるのはうれしいです。
ひきつづき、職員一同、がんばっていきたいとおもいます。
(てづか)
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