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大槌学園職場体験を受け入れました

 昨年に引き続き7月1日に大槌学園中学部の職場体験の受入れを行いました。

大槌学園は現在は仮設校舎で授業を行っていますが、秋には立派な木造校舎が完成予定。

ということで、地元の林業や木材について知ってもらうべく、教員免許保持者で大槌町民でもある佐々木事業課長が、座学と実習とで林業の仕事について紹介しました。

座学では、森林組合の仕事や間伐が自然環境に与える効果などを説明。笑いの絶えない楽しい時間をすごしてもらいました。

続いては、事務所前の貯木場に出て、高性能林業機械が丸太を切る様子を見学。思った以上に現代的な作業で驚いた様子でした。チェーンソーに触れるのは初めてという生徒さんばかりでしたが、チェーンソーの重さやエンジンの音を体験してもらいました。

 

その後は、林業の基礎を感じてもらおうということで、生徒さんたちにのこぎりを持ってもらい、自分たちで丸太を切ってもらいました。短い時間の体験でしたが、林業の仕事を少しでも感じてもらえたでしょうか。

新しい校舎が完成したら、この校舎のための木を伐採した森林組合のことも思い出してもらえたらうれしいですね。

(手塚)

 

虎舞ラガーキーホルダー取扱店舗一覧

夏休みシーズンを前に、市内のおみやげもの店さんなどで「釜石杉 虎舞ラガーキーホルダー」の取り扱いが始まりました!

下記にまとめましたので、「釜石に行ったら買いたい!」と思っていたかたはぜひチェックしてくださいね。

たくさん買う予定のあるかた(笑)は、各店舗さんの在庫には限りがありますので、あらかじめ釜石地方森林組合(0193-28-4244)までお電話でお問い合わせください。

 

 

<市内お取扱店舗>

・釜石地方森林組合(釜石市片岸町1−1−1)事務所 (平日8〜18時、土曜9〜17時/日祝休み)

道の駅釜石仙人峠

・橋野「どんぐり広場」および橋野産直組合移動販売車(青ノ木などで販売を行うとうかがっています

・シープラザ釜石内「かまいし特産店」

・「宝来館」(7月15日より)

※釜石地方森林組合ホームページ(www.kamamorikumi.jp)でも販売しています。

 

おさらいですが、こちらのキーホルダーは

・釜石地方森林組合と内陸・紫波町のデザイナー「マルツ工房」のコラボによる商品です!

・売上の一部は、被災した当組合管内の山林所有者さんの山づくりの苗木購入代に充てます!

・加工は釜石市内で障がいを持つ方の支援をしているNPO法人「かだっぺし」が担当しています!

 

見かけたら、ぜひ手にとって、スギの風合いを感じてみてくださいね。

(木製品担当=手塚)

 

 

林業スクール<短期集中Aコース>締め切り迫る!

 現在、第2期を実施している「釜石大槌バークレイズ林業スクール」。8月19日〜23日に合宿形式で行う<短期集中Aコース>とおなじく10月8日〜12日に行う<短期集中Bコース>の受講生を現在、募集しています!

 

<Aコース>はすでに定員の10名に近い申込をいただいていますが、<Bコース>はまだ余裕があります。

定員を超えた場合は、作文の内容などをもとに、受講いただく方を選ばせていただきますので、ご了承ください。

 

締め切りは

<Aコース>=7月22日

<Bコース>=9月 9日
となっております。

 

カリキュラムなどの詳細は、釜石地方森林組合サイト内の「釜石大槌バークレイズ林業スクール」のページをご覧ください。

http://kamamorikumi.jp/education/curriculum.html

・このスクールは英国の金融機関バークレイズグループのご支援で、受講料は無料で実施しております。参加者の釜石までの交通費や宿泊費は自己負担となりますので、ご了承ください。

・宿泊先は、釜石市内の施設を主催者で手配しております。宿泊費は3000円(食費はのぞく)です。

林業スクール<通年コース 6月>を実施しました

 「釜石大槌バークレイズ林業スクール」事務局の手塚です。 昨年と比べて雨の多い今年の釜石の梅雨。6月の<通年コース>は雨かと思っていましたが、だれの行いのおかげか、土日は梅雨の晴れ間になりました。その様子を報告したいと思います。

 

 今回も講師は、「森と木の技術と文化研究所」の内田健一(当スクール顧問)さんです。

午前中は室内で「作業の安全/刃物・チェーンソー刈払機の使い方とメンテナンス」をテーマに座学。ヒヤリハットの手前のちょっとした不安行動はたくさんあり、そういった延長に大きな事故が起きてしまうという「ハインリッヒの法則」から始まって、万一、現場で事故があったりけが人が出た場合の緊急時の対応、そして刃物を使う際の注意などをお話いただきました。

刃物についてのお話では、鉄製の刃物がどのようにつくられているか、その構造についても解説。構造が分かると、研ぎ方や刃物に使い方についても理解しやすくなりますね。

実際に、当組合若手職員S所有の「伐れないナタ」をみんなでチェック、内田先生に研いでいただきました。

 

 続いて、事務所裏の斜面に上り、潅木を伐ったり、下草を刈ったり、受講生も実践しました。

カマもナタもプロが使うといかにも簡単に伐れますが、慣れていないとなかなか難しいですね。

 

午後からはいよいよチェーンソー。まずは、「目立て」というチェーンソーのソーチェーンの刃を研ぐ作業を勉強。あらかじめ座学で、研ぎ方のコツやダメな刃について学んでから実践です。

ちょうど「チェーンソーが伐れません」という受講生がいたので、その方のソーチェーンを内田先生が研ぎながら、ご指導くださいました。

刃は万全になったところで、受講生と運営サポートの当組合職員、そして事務局の手塚も全員で実際に伐ってみました。

日々使っているという方から、この日初めてエンジンをかける方までさまざまでしたが、ひとりずつアドバイスを頂きました。

最後に、内田先生と林業スクール校長の高橋よりまとめ。受講生のみなさん真剣な表情で聞いていました。

 

次回は7月24日にオープンセミナーを行うほか、8月は<通年コース>12名と<短期集中コースA>の10名で、「測量」について学びます。

(林業スクール事務局=手塚)

 

 

7.24 林業スクールオープンセミナー<林業先進地スウェーデン、そして日本の森づくり>参加者募集

 釜石大槌バークレイズ林業スクールでは、第2期の2回目となるオープンセミナーを下記の要領で開催いたします。(申し込み方法は下記に)

 

林業先進地スウェーデン、そして日本の森づくり

 

世界的な金融機関バークレイズグループの支援を受け、2015年1月よりスタートした「釜石大槌バークレイズ林業スクール」の第2期2回目となるオープンセミナーは、林業先進地であるスウェーデンから講師をお招きします。

林業の現場、そして林業に携わる人たちの人材育成や森林・林業をめぐる国民の意識は、スウェーデンと日本ではどのようにことなっているのでしょうか。おふたりのレクチャーを通じて考えてみませんか。

広く一般、学生のみなさんのご参加をお待ちしております。

 

 

●日時   7月24日(日)午後1時〜

     午後1時開始

       午後1時15分  講師レクチャー

       午後3時      講師レクチャー◆ 

     午後4時半終了予定

 

●講師   内田健一    =「森と木の技術と文化研究所」代表

      ▲縫襯愁鸚郷綏叩 メッランスコーグ(スウェーデン中部地区森林組合)勤務

 

●場所   釜石地方森林組合(釜石市片岸町1の1の1) 

 

●参加費  無料

 

●お申込  

        参加ご希望の方は、・氏名・所属・同行者人数・緊急時連絡先 を明記し

       7月19日(火)までにファクス、メールでお申し込みください。

 

      Fax 0193・28・2901

      メール rinngyouschool@kamamorikumi.jp

 

 

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(株)産業振興さんの記念品

 産業振興株式会社釜石事業所 http://www.sangyoshinko.co.jp/index.php さんからの依頼で、同社の全国各事業所のみなさんが集まる発表大会の記念品を制作させていただきました。今回も当組合でデザイン・進捗管理・納品までをコーディネートし、釜石のNPO法人「かだっぺし」さんに加工してもらいました。

今月中旬の大会で無事に参加者に配布されたと伺いました。

 大きなほうが、発表大会で発表した方に贈られる記念のお皿。(見えないと思いますが)発表テーマなどが細かく書かれています。右のほうは300人ほどの関係者に配られるコースターです。

お皿は残念ながら釜石大槌地域で調達できなかったため、同じ岩手県内のアカマツのものを仕入れました。コースターは釜石産のスギです。

 

 産業振興さんは新日鉄住金の系列会社ということで、当組合とはバイオマス事業(新日鉄住金釜石構内に発電所があります)で以前からお付き合いがありましたが、当組合事務所に展示していたノベルティをご覧になったのがきっかけで、今回ご注文をいただきました。

地元の企業さんが釜石大槌の豊富な森林資源に興味を持ってくださりこのような機会をくださるのはとてもうれしいです。

 

 釜石大槌の事業所のみなさん、そして全国の企業様からの釜石・大槌産材を使った木製品のご注文・ご相談をお待ちしております。

「これくらいの予算でどんなものがつくれるの?」「これくらいの数だったら納期はどれくらい?」といったご相談にも対応致します。

加工については極力地元優先ですが、デザインや納期の関係で地域外に発注することもあります。

お気軽にご相談ください。

(木製品担当=手塚)

6.28-30岩手大学フェア@いわて銀河プラザでキーホルダー販売!

 読売新聞効果で虎舞ラガーキーホルダーの電話注文が相次いだことを理由にブログの更新をさぼっていました……。

釜石森組は梅雨のなかもみんな元気いっぱいがんばっております!

 

さて、「釜石に来た人、釜石に思い入れのある人に手にとってほしい!」という思いでつくった虎舞ラガーキーホルダー。通常は、当組合事務所ほか釜石市内販売店(7月以降)、当組合ホームページで販売していく予定ですが、釜石ゆかりの方が市外で物販などをする際にも連れて行っていただく機会も出てくるかとおもいます。

 

そんな企画の第一弾として、岩手大学さんからお声がけいただき、東銀座の岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で6月28〜30日に開催される「岩手大学フェア」でも虎舞ラガーキーホルダーを販売していただくことになりました!

 

(こちらのURLにはまだ具体的な情報は上がっていませんが……)

http://www.iwate-ginpla.net/event/2016/05/2016-2.html

 

岩手大学フェアは基本的には同大が支援している企業・団体の製品などを販売する企画とのことですが、当組合も共同研究などの形でかかわりがあるためお声がけいただきました。

岩手大学さん、ありがとうございます!

 

期間中、2日目の29日夜と30日(おおむね終日)は、キーホルダー含む木製品開発の担当している手塚(釜石市復興支援員組織「釜援隊」所属)も会場におります。

 

フェアでは、市内事業者さんの麺類や甲子柿関連の商品も扱うと聞いていますので、ぜひお気軽にお運びいただき、釜石に限らず「銀プラ」の岩手商品をたくさん見ていってくださいね!

(手塚)

企業とつくる「千代田の森」本格始動!

 2013年から岩手県内の沿岸被災地で活動を続けている千代田化工さん。これまで年に3回程度、当組合が管理する山林で、地拵え(植樹の前の現場の枝葉の片付け)や植樹、バイオマス集材体験などを行っていただきましたが、昨年秋からは、組合員(山林所有者)さんの協力を得て、千代田化工さんと当組合とで管理する「千代田の森」開設の準備を進めてきました。

(昨年秋の地拵えの様子。地面が見えないほどの枯れ木や枝を集めました)

●5月19日 「千代田の森」セレモニー
 そしていよいよ、5月19日、「千代田の森」となる釜石市の箱崎半島の現場で、同社有志のみなさん参加のもと、セレモニーを開催しました。

5本の広葉樹を植えた後、木製の「千代田の森」看板を設置し、みんなでスタートをお祝いしました。
続いて、この山林の所有者・植田さんのご自宅で、千代田化工さんへのサプライズのお礼が! ……さてなんでしょう(笑)

植田さんのご自宅がある箱崎地区は東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地域です。植田さんのご自宅もがれきで埋めつくされたそうですが、修繕して暮らしています。そのような状況で、外部のサポートを受けて、自身の山ももう一度つくっていくことを喜んでいらっしゃいました。

●5月20〜21日
 前日は、4人で1本を植えるというセレモニーでしたが、千代田化工さんの活動はじつは2日目からが本番です。釜石に来た24名のうちの精鋭8名が、2日目にスギ270本、3日目に広葉樹90本を植えました。単純計算で1人45本! プロは1日100本植えると言いますが、平日ハードワークのサラリーマンのみなさんが遠路はるばる釜石にやってきてこれだけ精力的に活動してくださるのはあたまが下がりますね。

今回は記念ということで8名の方には自身の名前を書いたプレートもつけました。


 また、千代田化工さんの活動は、夕方や夜間に、受入れサイドとの意見交換の時間を設けているのも特徴です。

 今回、千代田化工の社員のみなさんは当組合での植樹のほか、釜石のユナイテッドグリーンさんでの菜の花畑の整備、大槌の吉里吉里国さんでの薪割りや森林整備、という活動をされたグループもあったということで、それらの活動を全員で共有し、また今後被災地域とどのようにかかわっていくか、というなかなか難しいテーマでグループワークをしました。「継続性が千代田の強みではないか」「被災地域の組織が困ったことがあったときに千代田社員に電話1本入れられるような関係性がつくれたら」といった具体的かつ建設的な意見が出ました。一方で「年に数回、2日間活動したからといってそれが被災地に貢献したことになるのか不安だ」といった葛藤を吐露する方もいらっしゃり、みなさんの誠実な姿勢を感じました。

 そして3日目(最終日)も午後8〜11時半まで活動。当初はスギ370本植えるのに最終日までかかるかと思いましたが、前日に終わっていたため、イタヤカエデなど広葉樹90本を植え、念には念を入れて水もやりました。所有者・植田さんの要望で違法駐車の車が入らないための柵を設置して終了です。

 ちょうど、箱崎白浜からの帰路通りかかった野田市長、山崎副市長といっしょに記念撮影。
千代田化工さんの2016年第1回目の活動は終了しました。

8名のみなさん、おつかれさまでした!
次回は、もっとも過酷とも言われる炎天下の下刈り(草刈)作業に来ていただく予定です。
(手塚)
 

6.4〜5エコライフ・フェア<大成建設>ブースにおります

 6月4〜5日に代々木公園で開かれる「エコライフ・フェア」に、当組合の参事・高橋と、釜援隊(釜石市の復興支援員組織)通じて当組合で活動している手塚がお邪魔することになりました!

 常駐するのは、ちきゅうブースの「大成建設」さんのテントです。
http://www.ecolifefair.go.jp/2016/view_list_ear.html#popup
大成さんと当組合とのご縁は、東日本大震災後、フォレストック認定制度という二酸化炭素吸収量の取引を通じて、当組合を応援していただいているほか、「たいせい1トンクラブ」という活動の一環で売上の一部が釜石大槌の森林整備に充てられる自動販売機の設置や、組合管内のスギをつかったノベルティ作製などもしてくださっています。また、釜石市の根浜地区の避難路開設の際には社員の方々がボランティアに来てくれました。

(左の3つが大成建設さんのノベルティ)

 今回は、大成さんからお声がけいただき、当組合の取り組みを紹介するパネルをテント内に設置するほか、来場者のみなさんに組合の森林体験や「釜石大槌バークレイズ林業スクール」などの活動をご説明できれば、と思っています。

参事は4日午後から、手塚は4日朝から会場にいますので、ぜひあそびに来てくださいね!
(手塚)

6.21林業のシゴト話(トーク) 〜釜石地方森林組合の活動と人材育成の取り組み

 釜石地方森林組合が2015年からバークレイズグループの支援のもと実施している「釜石大槌バークレイズ林業スクール」。今年4月からの第2期は、県内各地からの12名による<通年コース>とオープンセミナーが始まりました。現在は、8月と10月に実施する合宿形式の<短期集中コース>の受講生を絶賛募集中です。
 もっと林業の仕事について知っていただき、さらに!林業スクールで学びたいと思っていただくため、ジョブカフェいわてさんのご協力を得て、盛岡でイベントを開催することにしました。


 釜石地方森林組合は10年以上前から現場での作業の効率化や職員の働く環境の改善に努めてきました。東日本大震災では、役職員が犠牲になり、事務所も流出するという大変な被害を受けましたが、20〜30代の「地元の復興にかかわりたい」という思いを持った若手が加わり、昨年には本設の事務所も完成、ふたたび職場にも活気が戻ってきました。

 「林業のシゴト話」では、林業の仕事や当組合の取り組みについて紹介するとともに、当組合が震災後に始めた「釜石大槌バークレイズ林業スクール」についてご紹介します

●釜石大槌バークレイズ林業スクール
http://kamamorikumi.jp/education/curriculum.html

○「林業のシゴト話(トーク)」開催概要
・日時 6月21日(火)18時半〜20時
・会場 ジョブカフェいわて(盛岡市菜園1−12−18 5階)
・参加費 無料
・対象 林業に興味のあるかた
・お申し込みは、上記林業スクールサイト(釜石地方森林組合サイト内)お問い合わせフォーム、または rinngyouschool@kamamorikumi.jp
で▽氏名▽所属▽連絡先(当日連絡のつくアドレスまたは電話番号)を記入してお申し込みください。

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