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4.24林業スクール第2期<通年>コースを実施しました

 前日のオープンセミナーにひきつづき、4月24日は<通年コース>第1回を実施しました。
オープンセミナーの記事 http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=90 でもふれましたが、<通年コース>の受講生は県内各地からの12名です。ほとんどは、このスクールで初対面の方同士、ということで、前年度の第1期に続き、今回も初回は、顔合わせを兼ねて、林業スクール校長で当組合の参事・高橋から「釜石地方森林組合の取組 現状と課題」と題して、日本林業の課題に通じる当組合の課題や新しい挑戦について講義。

 木材価格の長期低迷や地域の産業の衰退に加えて東日本大震災による被災……、林業、そして釜石大槌地域の現状を説明した上で、地域に根ざした協同組合として何をすべきか、何をしようとしているのかをお話しました。

 続いて、スクール顧問の内田健一さんからは近年視察に行かれたオーストリアなど林業先進地の施業や教育、森林が身近にある文化についてお話していただきました。

2人の講義について、質疑応答の時間ではさっそく受講生から質問の手が挙がり、活気あるスタートになりました。

 初回の<通年コース>、ある意味では、午後からが本番です。
こちらも前年度に引き続き、都留文科大の高田研教授をお招きし、室内外を使ってグループワークを行いました。

こちらは、全員が目隠しをして、輪っかにしたロープを両手で掴みます。見えない状態で声を掛け合いながら、正方形に近い形にできたら完成、というものです。
みんなで認識を共有しながら想像力を働かせて、徐々にしていくのですが、なかなかむずかしい……。
自然に、周りに声かけをしたり、メンバーをまとめる人が出てくるのがおもしろいですね。(やっているほうはおもしろい、どころではないのですが)

ほかにも、丸太から落ちずに、全員で立ち位置を入れ替わるというワークも。こちらも2グループにわかれて行いましたが、メンバー同士の助け合いが見られるようになり、いつしかメンバー同士のコミュニケーションもスムーズになりました。

 終了後、受講生同士で「ふだんは人見知りをするけれども、グループワークを通じて自然に会話ができた」「メンバーを信頼することの大切さ、難しさを感じた」など色々な感想を言い合いました。昨年度も好評だった高田先生のグループワークでしたが、今年度も<通年コース>スタートにふさわしいプログラムでした。

 受講生のみなさん、2日間おつかれさまでした!
(林業スクール事務局・手塚)

林野庁長官が視察

 5月1日、今井敏林野庁長官が釜石地方森林組合に視察にみえました。
組合からは、佐々木光一代表理事組合長のほか職員、釜石市復興支援員が出席し、今井長官や岩手県の林業行政担当の皆さんと意見交換をしました。

 佐々木組合長からの挨拶に続いて、参事の高橋幸男から当組合の施業集約化の取り組みや東日本大震災後に力を入れている活動についてご紹介。

支援をしてくださる企業さんと連携した、被災した山林所有者さんの再造林(伐採した山への植林)や、「釜石大槌バークレイズ林業スクール」での取り組み、木製の小物や家具の開発・発信を通じた釜石産材のブランド化などについてご説明しました。

 今井長官や県の方々からは、「スクール運営にあたり、支援元のバークレイズからはどのようなサポートをいただいているのか」「企業との森づくりの今後の展開について」「どのようにして、『釜石ファン』を拡大し、UIターンにつなげていくのか」など、林業の枠にとどまらない色々なご質問を頂きました。
(手塚)

虎舞ラガーキーホルダー、5.3 Oh!マチ ミュージックフェスタフリーマーケットに!

 一部で話題沸騰中?の「釜石杉 虎舞ラガーキーホルダー」ですが、初めて釜石森組事務所を飛び出し、5月3日の「Oh!マチ ミュージックフェスタ」http://ohmachi-musicfesta.jimdo.com/ 内のフリーマーケットに出品することになりました!
限定50個の販売ですので、お早めにお越しくださいね♪

また、ブースでは「釜石からの手紙」のはがきも限定販売します。
キーホルダーをデザインしたマルツ工房さんは2016年の「釜石からの手紙」デザイナーのお一人です。キーホルダーとはがきが同時に並ぶ唯一の機会になるかもしれませんので、マルツファンはお見逃しなく!

釜石森組で新製品開発を担当している手塚、「釜石からの手紙」を担当する鹿島など、釜石リージョナルーコーディネーター(釜援隊)のメンバーがブースでお待ちしております!

●虎舞ラガーキーホルダー
http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=89
●マルツ工房
http://moririncho.exblog.jp/
●釜石からの手紙
http://kamaishi-tegami.net/
●釜援隊
http://kamaentai.org/

4.23林業スクール第2期オープンセミナー,魍催しました

 4月23日に、釜石大槌バークレイズ林業スクールの第2期がスタートしました。
初回のオープンセミナーということで、支援元のバークレイズさんと校長である当組合参事の高橋からご挨拶。第2期<通年コース>の受講生も紹介しました。

受講生は、県内各地から20〜60代の12名です。釜石大槌地域の方が5名、ほかは盛岡、北上、花巻、一関の方々。30〜40代が多く、「林業の仕事に興味がある」「現場で働きたい」という意欲のある受講生もいれば、すでに林業の現場で働きながらスキルアップをめざす受講生もいます。
第1期はおなじく12名でしたが、半数の6名は当組合に震災後入った若手職員でした。第2期は全員が外部の方ですが、第1期を受講した当組合職員も毎回交代で参加し、実習のサポートとともに自身の復習をする予定です。

 そして、オープンセミナーのスタート。一人目の講師は、バークレイズグループ社員で企業経営がご専門の田中崇仁さん。田中さんには、昨年度、当組合職員や地域の製材所と一緒に、林業や関連産業の課題を抽出するワークショップの企画運営をしていただいたほか、2月には職員といっしょに栃木県の大規模製材所の視察にも同行していただきました。

 田中さんからは冒頭、「林業は儲からない」という衝撃的な発言もあり、参加者のなかにはショックを受けた方もいたかもしれませんが、(当組合関係者は同じお話を以前から聞いているので驚きませんでしたが……)現状を踏まえての冷静な分析は学ぶところが多かったのではないでしょうか。
 一例として、スギを植えた場合の総コストと間伐・主伐(最終的にすべての木を伐採すること)による収入を比較しました。このデータは林業白書にも出ているものですが、そもそも、総コストが収入を大きく上回っているのが実態です。つまり、植えれば植えるほど、赤字になる……という現状があり、その補填のために投入されている多額の補助金がなくなったら、立ち行かなくなるのが、今の日本の林業ということです。田中さんには以前、当組合の財務三表(ホームページでも公開)を細かく見ていただいていたので、その数字もまじえて、当組合含めた日本の林業が、補助金ありきの経営体質になっており、そこから販売事業できちんと収益を上げる構造に脱却しなくてはいけないと指摘されました。
 では、どうしたらいいのか……田中さんの仮説は
・丸太の行き先である製材との連携
・流通の規模拡大
・付加価値の高い木材の売り方の模索
ーーといったところを挙げていました。
製材と山元(山林所有者や森林組合)の連携、規模の拡大、という観点で田中さんが着目し、視察をしてきた製材所についても細かく紹介していただきました。

 おふたりめは、日本でただ一人の林業経営専門のコンサルタント・坪野克彦さん。
坪野さんからも冒頭、「今の日本の林業は補助金頼みで『産業』とはいえない」と厳しい指摘が。
1000万ヘクタールといわれる国内の人工林(建築用材などにするため人工的に植林した山)のうち、コストの合う山林は半分にも満たないのではないかというお話でした。つまり、戦後の「拡大造林」の流れの中で、あきらかに伐採のコストがかかりすぎる山奥や急傾斜地にも植えすぎた、という指摘です。
 さらに、昨今注目が集まっている木質バイオマスについても「バイオマスがメインになることは亡国の業」だとも。当組合でも同じ認識なので、納得です。最終的には、コストの見合う山林で循環的な施業を続けて、需要に合った規模で足腰の強い業種を目指すべきだ、とのお話でした。
 最後に、玄人はだしのシンガーソングライターでもある坪野さんはオリジナルの林業応援ソングを披露してくれました。

 おふたりのお話に共通する部分が多く、一方でどういった方向で活路を見出すのかという部分についてはそれぞれ独自の提言がありました。
 参加者が自分の暮らす地域にとって持続可能な林業のかたちについて考える機会になったとおもいます。

(林業スクール事務局・手塚さや香)

 

いよいよ! 釜石杉虎舞ラガーキーホルダー28日発売!

地域のスギで地域の魅力をPR
「釜石杉 虎舞ラガーキーホルダー」 月28日発売!

釜石地方森林組合は、釜石の主要な木材であるスギに親しんでもらうため、釜石が誇る地域資源である「虎舞」と「ラグビー」をモチーフにしたキーホルダーを4月28日に発売します。

自身もラグビー選手として活躍し東日本大震災直後から被災地でボランティア活動に尽力したデザイナーの「マルツ工房」のよしだつとむ氏(紫波町)がデザインを担当。加工は、被災地で障害を持った人たちやひきこもりがちな人たちの社会復帰に尽力しているNPO法人「かだっぺし」がレーザー加工機を用い、ひとつひとつ仕上げています。

  (虎舞)                         (虎舞ラガー) 

●名称         「釜石杉 虎舞ラガーキーホルダー」(4種類)
 
●価格等        虎舞(大)750円     (小)650円
              (大)48×43mm
×7mm 
              (小)42×30mm×7mm

              虎舞ラガー(大)750円  (小)650円
             (大)70×40mm×7mm
          (小)43mm×30mm×7mm
          ※価格はいずれも税込み
             ※大きさは紐を除いた木材部分。やすりの仕上げ等によって若干のサイズの違いがあります
             ※材質はいずれもスギです
             ※紐はフェイクレザーを使用しています


●発売日         平成28年4月28日(木)
              
●販売場所       ・釜石地方森林組合事務所(釜石市片岸町1−1−)
                ※販売時間 月曜日〜土曜日 午前9時〜午後5時
               ・釜石地方森林組合ホームページ内「販売」ページ
                                      (http://kamamorikumi.jp/trade/
              順次、釜石市内のみやげ物店などで販売を開始する予定です

●製品開発の背景
 釜石地方森林組合が所管する釜石市・大槌町のメインの材はスギであるが、スギは日本全国どこででも生産され、おもに建築用材として流通しているため、消費者に向けて差別化するのが難しいという現状がある。一方で、釜石地方森林組合は東日本大震災後、全国からのボランティアの方々の木製避難路づくり(釜石市鵜住居地区)や植樹などの受入れを行ってきた経緯があり、ボランティアからの「何か記念の木製品を」との声に応えて、2015年5月から一合枡を販売してきた。
 「もっとより多くの人たちに釜石の記念品として親しんでもらえるものを」と考えていたところ、(公財)盛岡地域地場産業振興センターが被災地支援として行っている被災事業者と内陸のデザイナーなどとのマッチング事業に採択され、マルツ工房(紫波町)とともに、釜石のスギを活用したキーホルダーを開発することになった。マルツ工房のデザインをもとに、釜石地方森林組合が搬出した間伐材(スギ)を使い、レーザー加工機での加工は、NPO法人「かだっぺし」が担当する。


○常設店(上記)以外での当面の販売予定
5月3日 「Oh!マチ Music Fest」内フリーマーケット
4月23日「釜石大槌バークレイズ林業スクールオープンセミナー」参加者むけ先行販売


「虎舞ラガーキーホルダー」お披露目

 もう昨年度のことになりますが、3月24日に盛岡市の盛岡手作り村で開かれた、盛岡地域地場産業振興センターの新商品発表会に参加してきました。
 発表した新製品はもはや、言うまでもなく……

「虎舞ラガーキーホルダー」(仮称)です。
地元紙・岩手日報にも当日の様子が掲載され、キーホルダーも紹介されたため、
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160325_11
はやくも発売前からお問い合わせをいただいています。

 こちらのキーホルダーは、岩手県県央の紫波町を拠点に活動する「マルツ工房」さんのデザインで、材料はもちろん、釜石産のスギです。つくっていただいているのは、これまでこのブログにも何度も登場している釜石市のNPO法人「かだっぺし」さんです。盛岡地域地場産業振興センターが被災地支援として行っている沿岸の事業者と内陸の事業者をマッチングするという事業に選ばれて実施したものです。

 「マルツ工房」さんは、独特の太く力強い線で岩手のモノやコトを描くデザインで知られています。南部鉄器や石割桜、ホヤ、鹿踊などいろいろなモチーフがあるのですが、その中でもひときわ目を引くのが「虎舞」でした。震災後、三陸鉄道の釜石駅でもステッカーや缶バッチが販売されていたので、見たことがある人もいるのではないでしょうか。

 釜石地方森林組合で、センターのこの支援を受けることが決まり、組合の手塚(釜援隊より派遣)から「ぜひマルツさんにおねがいしたいです!!!」とあつかましくも提案し、センターの田村さんがマルツ工房さんに打診してくださったのでした。マルツ工房の吉田さんのお友だちが釜石にいらした縁で、吉田さんは東日本大震災直後から釜石はじめ沿岸でボランティアをしていたということで、今回の提案も快諾してくれました。
 吉田さんのお友だちが虎舞をやっているということに加え、吉田さんご自身が元ラガーマンということで、復興と釜石のラグビーの盛り上がりへの期待をこめて、虎舞とラグビーがコラボしたデザインになっています。たくさんのデザイン案、独創的な商品(大観音マトリョーシカ……)案を頂いた上で、今回は「スギ」にこだわってつくりたいという思いをお伝えし、スギで実現可能なキーホルダーにたどりつきました。
 スギにレーザー加工機で線を彫り込んでいるのですが、線の彫りの深さなどについては、センターの田村さんにご尽力いただき、何度もかだっぺしに足を運んでいただき、吉田さん、田村さんとで試作品完成までこぎつけていただきました。

 センターの支援事業は2015年度いっぱいでしたが、みなさんのご協力でほぼ発売にまでたどりつきました!
現在は、4月下旬の発売にむけて、森林組合とかだっぺしさんとで図柄を彫るときの木材の向きや色などの細かい部分について詰めている段階です。

(夜な夜な打ち合わせ……)

キーホルダーは、横向きの虎舞とラグビーボール×虎舞の2デザインがあり、それぞれに大・小があります。


 じつは、きのう、価格も正式に決定しました!!!
あとは、かだっぺしさんに鋭意、制作してもらうのみ。納品が待ち遠しいですねー。
 もったいぶりますが(笑)発売日とお値段は、4月18日(月)に発表します!
ちなみに、当面の間、購入できるのは、当組合事務所と当組合ホームページからのみ、です。随時、釜石市内の店舗さんでも取り扱っていただけるようにしたいとおもいます。

●マルツ工房 http://moririncho.exblog.jp/
●かだっぺし http://kadappeshi.web.fc2.com/

復興祈念植樹を実施しました

 3連休の中日だった3月19日に、釜石市内の箱崎半島で「復興祈念植樹」を行いました。
当組合では昨年も、釜石大槌バークレイズ林業スクールオープンセミナーの一環で、植樹の実習を行ったことはありましたが、
(その様子はこちら http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=18 )
もっと広く、ご家族連れや遠方からの方々にも参加していただきたいという思いで企画しました。
釜石の体験プログラムを3日間に凝縮した「meetup kamaishi」の一環として実施するということで、いつにもまして企画にも力が入りました。

 当組合管内では、被災し住宅再建などのためにご自身の山林を伐採した組合員さん(山林所有者)が少なくありません。今回は組合員の植田さんにご協力をいただき、植田さんが箱崎半島に所有し、震災後に伐った山で活動することになりました。当組合ではそういった山主さんの山に再び植樹をするために、当組合で販売している一合枡の売り上げの一部は苗木の購入に充てており、今回もそこから苗木代を捻出しました。

 午前中は、参事の高橋から当組合の震災後の取り組みや、森林の持つさまざまな機能、たとえば山に水を蓄える機能や土砂災害の防止など、についてお話し、今回の植樹の狙いについてもご説明しました。

今回じつは定員20名のところに、あれよあれよと締め切り直前にたくさんのお申し込みをいただき、35名近くの方に市内外から集まっていただき、そのうち職員の家族も含めて5名が小学生以下だったので、参事も気合を入れて、パワーポイントに子どもの好きなキャラクターを仕込んだり、お菓子を用意したり、といつにない意気込みでお話しました。

お昼ごはんの時間帯には、みなさんにあらかじめお配りしていた植樹用のプレートに名前を記入してもらいました。

(一体になっていますが、外側の紐が巻いてある部分が、現場に設置するプレートです)

午後になり、いざ現場へ。
唐鍬という鍬で土を掘って、苗木を入れて土をかけ、これでもか!と踏み固めます。ちょっと寒い日でしたが、子どもたちもがんばってくれました。


今回の現場は、スギと雑木(ナラやけやき、トチなどの広葉樹)を混ぜた「混交林」という山を目指しており、内陸からの参加者の方が育てているトチの苗木を持ってきてくださるということでしたので、参加者にはスギとトチを植えてもらいました。

通常、業務として行う植樹は、苗と苗の間を測りながら植えていくのですが、今回はあらかじめ植えるポイントの目印だけはつけておきました。そのせいもあってか、みなさんの作業が予想以上に速く、当初の200本は1時間ほどで植え終わったので、予定以上の250本ほどを植えていただくことができました。

途中、少し雨が降ったりと、参加者にはきびしかったかもしれませんが、じつは植樹は乾燥が大敵!ということで、植樹には適した天候で、きっとみんなで植えた苗もすくすくと成長するに違いないですね。

 植樹のあとで、山主の植田さんのお宅にお邪魔して、めかぶと汁物をいただきながら、交流会を開催しました。

みんなで伺ったこちらのお宅も、震災の津波で1階の高いところまで水が上がりました。植田さんは、被災当時の箱崎の集落のこと、ここまでは津波は来ないと思っていたことなど、海とともにある箱崎の暮らしや震災直後の生活についてお話されました。ふだん、あらたまって当時のことを聴く機会は少ないので、地域で暮らしている私たちにとっても貴重な時間でした。

参加者からも「地域の方から直接、震災の話を聴くことができてよかった」「短時間だったが少しでも復興の役に立てればうれしい」「植えた苗木を見にまた来たい」などさまざまな感想をいただきました。
みなさんの苗木は職員がきちんと管理しますが、折を見てまた、草刈などをしながら苗の様子を見ていただける機会もつくれればと思っています。

ご参加いただいたみなさん、植田さん、ありがとうございました。
(手塚)

※meetup Kamaishi の各プログラムを体験したインターンによるレポートが掲載されています。ぜひご覧ください。
http://kamaishi-korekore.hateblo.jp/archive/category/%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88

4.23釜石大槌バークレイズ林業スクール第2期オープンセミナー(1)を開催します

釜石大槌バークレイズ林業スクール オープンセミナー
 
林業経営の課題と将来性
 
  世界的な金融機関バークレイズグループの支援を受け、2015年1月よりスタートした「釜石大槌バークレイズ林業スクール」。2016年4月より、第2期が開講致します。
隔月で通学する<通年コース>は県内各地から定員10名を上回るお申し込みを頂き、13名の受講生が決定しました。
<通年コース>の第1回とオープンセミナーを兼ね、4月23日には「林業経営の課題と将来性」と題したセミナーを開催致します。近年「成長産業」とも言われる林業ですが、日本国内での成功事例は決して多くはありません。なにが林業の成長産業化の壁となっているのか、経営の専門家をお招きし、参加者とともに方策を考えたいとおもいます。
広く一般、学生のみなさんのご参加をお待ちしております。
 
 
●日時   4月23日(土)午後1時〜
 
       午後1時     第2期開講にあたり、主催者/バークレイズグループからご挨拶
       午後1時15分  講師レクチャー
       午後3時      講師レクチャー◆ 
       午後4時半終了予定

●講師    田中崇仁(バークレイズ証券株式会社ディレクター =経営企画担当)
    坪野克彦 (林業経営コンサルタント)

●場所   釜石地方森林組合(釜石市片岸町1の1の1) 
 
●参加費    無料
 
○備考   4月19日(火)までにメールかファクスで、お申し込みください
       記載事項 =代表者氏名、所属、当日連絡のとれる緊急連絡先、同行者氏名
       メール: rinngyouschool@kamamorikumi.jp

                  FAX: 0193・28・2901
 
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がんばっぺし釜高ナイン! 

 いよいよ20日は春の選抜高校野球の開会式ですね!
そして翌21日午前9時からは、われらが釜石高校の試合です。市内では、パブリックビューイングも行われる予定で、すでに釜石はセンバツムードが盛り上がっています。
 そんな昨日3月17日。当組合事務所に、いつも木製品の加工をお願いしている企業さんから段ボール箱が。
これこそ、待ちわびていたものでした!

釜石産のスギでつくったキーホルダーです♪ いい感じの仕上がりではありませんか!!!

 当組合の課長のご長男が出場するということで、選手のご家族にプレゼントするために制作しました。
森林組合職員らしい贈り物になってよかったです。

 甲子園出発前の10日は、課長とともに長男のNくんが組合事務所にも出発のあいさつに来てくれました。
被災したJR山田線が復旧しない中での通学や部活動には、本人もまた家族もたくさんの苦労があったと思います。親子一体となって掴んだ出場。自身も長年、選手としてプレーしてきた課長ですので、息子さんが甲子園の土を踏むというのは感慨もひとしおでしょう……。

21日は、ともに21世紀枠の小豆島高校との対戦となりましたが、両チームとも自分たちの全力を出して悔いのないプレーをしてもらいたいですね!

がんばっぺし、釜高ナイン!

フォルクローロ三陸釜石で釜石産スギのノベルティ(記念品)配布中です

 昨年3月に釜石駅前にオープンしたホテル「フォルクローロ三陸釜石」。
こちらのオープン1周年のノベルティとして、当組合で搬出した釜石のスギをつかったすてきなコースターをつくっていただきました。

3月14日宿泊の方から配布されるとのことで、予定期間は3月末までですので、釜石へのご旅行、出張の方はぜひ空室状況を確認のうえ、コースターを手に入れてくださいね!
 コースターに描かれた美しい花は釜石の花であるはまゆりです。本当はあざやかなオレンジ色の花ですが、ややピンクがかったスギに白い線が映えています。

 パッケージの背面では、当組合の震災後の取り組みや地域の復興への思いを紹介していただきました。また、フォルクローロ三陸釜石1階ロビーには組合の活動を紹介する小さなパネルを置かせていただきましたので、宿泊やお風呂利用の方はぜひご覧くださいね。

 また、当組合では、昨年から、釜石を支援してくださっている企業様、地元企業様の木製ノベルティグッズ製作に力を入れております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
電話0193-28-4244 (担当:手塚)

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