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釜石中学校の職場体験を受け入れました

 大槌学園につづいて、10月1日は釜石中学校の生徒2名が職場体験に来ました。
2日間の予定、ということで、初日の1日は、森林組合の仕事や山の手入れの重要性について高橋参事と坂本グループ長からお話しました。

中学生からも「やりがいはなんですか」など色々な質問が出ました。

 お昼からは大槌町内の伐採現場へ行くことに。
その前に、当組合からも丸太を収めている上田製材所に立ち寄り、丸太が板に加工されていく様子を見せて頂きました。


 いざ、現場へ。
グループ長が高性能林業機械を使って、スギの伐倒を見せた後、中学生2人にも実際に機械を操作してみてもらいました。

林業体験の記事などにもたびたび登場しているこの機械は、木をつかんで伐って倒し、さらに2メートル、4メートルといった指定の長さに伐っていくという一連の作業をこなします。
2人にもその工程をグループ長といっしょに体験してもらいました。

 午後からは、釜石ではめずらしいヒノキを植林した山林に入り、病気にかかったヒノキを手ノコで倒してもらいました。

 じつは、釜石中の職場体験は2日間の予定。
……だったのですが、台風(低気圧?)の暴風雨の影響で、2日目は中止となってしまいました。

ちょっぴり残念ではありましたが、この週末に市内で開催した「釜石まるごと味覚フェスティバル」の釜石森組ブースに生徒さんが顔を出してくれて、うれしかったです。

釜石中学校さん、また来てくださいね。

10.24当組合若手職員と参事による「林業トーク」を開催します!

 10月24日(土)に、当組合若手のエース・久保雄太と、参事の高橋幸男が、林業の仕事について語り合うトークイベントを開催いたします。(県森林組合連合会主催/釜石地方森林組合協力)

 これから林業の仕事に就こうかなという方はもちろん、山の手入れに興味がある方、釜石の産業を知りたい方……年齢制限はありませんので、ぜひふるってご参加ください!
 会場は、5月に完成した当組合事務所ですので、「いちど中を見てみたい!」という方もぜひこの機会におはこびください。



○日時  10月24日(土)15時〜
○会場  釜石地方森林組合(釜石市片岸町1−1−1) 最近google mapで表示されるようになりました!
○参加  無料
○お問い合わせ  県森林組合連合会   TEL:019‐654‐4412  FAX: 019‐654‐4420 (木幡、小林)
○お申し込み   釜石地方森林組合 rinngyouschool@kamamorikumi.jp
 

大槌中の「職場体験」を行いました

 昨年にひきつづき、当組合管内にある大槌学園中学部の「職場体験」の受入れを行いました。
今回の講師は……、これまた昨年にひきつづき、同校に長女が通学している佐々木健介課長です。

 健介課長は教職免許を持っているだけあって、生徒たちをおもしろがらせながら、話すのが上手なのです。座学では、間伐の大切さや環境保全について説明しました。

 そして外に出てからは、恒例の?男女に分かれて丸太伐り競争。

手ノコを使って、丸太伐りに挑戦しました。

(実際の現場では、チェーンソーを使って伐っています)
3時間ほどの短い時間でしたが、地域の仕事について知ってもらえたでしょうか。

大槌中のみなさん、また来てくださいね。

吉里吉里保育園で植樹祭を行いました

 夏から関係者とともに取り組んできた「東日本大震災復興祈念・吉里吉里保育園環境緑化事業」が終了するに当たり、9月28日に同保育園で記念植樹と植樹祭を行いました。

 吉里吉里保育園は、東日本大震災の津波で被災し、夏に高台にパステルカラーのかわいらしい園舎が完成しました。
 国土緑化推進機構の「緑の募金」の助成を受けて行ってきたこの事業は、東京などでカフェバーを運営するプロント・コーポレーションの社員さんや店長さんが、7月に2回、9月に1回、そして今回、の計4回にわたって参加し、当組合で技術指導や山崩れを防ぐための水路設置などを担当してきたものです。

 今回が最後ということで、プロント関係者でオオヤマザクラを植樹、園児さんや近くの吉里吉里小学校の児童さんがツツジを植えました。


最後に、園長先生や関係者で標柱を立てて、完成です。

 園児さんから元気いっぱいの「お礼の言葉」をもらって、大人もみんながんばった甲斐がありました!

 
 サクラとつつじがきれいな花を咲かせるのがたのしみですね。

(てづか)
 

釜石大槌バークレイズ林業スクール(実践編)を実施しました

 9月27日、釜石大槌バークレイズ林業スクール実践編を行いました。
NHKの「プロフェッショナル」などでも特集され、日本林業界の革命児とも言われる湯浅勲・日吉町森林組合副理事長をお迎えしました。

 前日の26日は、当組合職員向けに、路網(森林作業道など)の開設について座学と、実際に当組合職員が開設した作業道を見ていただき、厳しい目でチェックしていただきました。


 本番の林業スクールは、受講生が、当組合の若手職員のほか林業に従事しているわけではなく自伐を視野に入れている山林所有者さんが多いため、基本的な山の見方(傾斜や山の土の質による危険性の違いなど)をメインに、座学と現場の見学を行いました。

 釜石大槌地域は、岩手県内では岩泉町と並ぶ急傾斜地ということで、作業道の谷側の処理などについて、詳しく説明していただきました。

 路網開設にあたって、まずは机上で設計しながら実際に現場を歩いて、どこに道を引くかを考えるのですが、湯浅さんは「路網開設は目的でなく手段」と何度もおっしゃり、まずはどういった山林にしていくかという目標を設定した上で、作業システムを考え、さらにそのシステムに応じて路網の規格を考えるべきだとの指摘が、受講生にとっても職員にとっても印象に残ったようでした。

 1月から始まった林業スクールも早くも終盤。今月は10月25日に一般も対象にした第4回オープンセミナーを開催します。
http://blog.kamamorikumi.jp/?eid=46
また、次年度の第2期林業スクールは、2016年4月開講の予定ですので、ご興味のある方は、こちらのブログや釜石地方森林組合のfacebookページをチェックしてくださいね。
 

10月25日釜石大槌バークレイズ林業スクール オープンセミナー参加者募集!

 釜石地方森林組合では10月25日に釜石大槌バークレイズ林業スクール 第4回オープンセミナーを実施致します。
本日より参加者を募集しますので、ぜひお早めにお申し込みください!
 


 
「森ではたらく!そのマーケティング理論と実践」
〜全国の事例大公開&参加型ワークショップ〜
 
今年1月からスタートした「釜石大槌バークレイズ林業スクール」の一般向けの企画として、林業関係だけでなく、ひろく一般からも注目されている書籍
「森ではたらく!27人の27
の仕事」http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1339-9.htm
の編著者で、「蠍点遒舛いの総合研究所」http://chiikino.jp/代表の古川大輔さんをお招きし、
第4回オープンセミナーを開催致します。

森とかかわる方法は、多種多様です。
森で何かしたい!木をつかって何かつくりたい!森林ビジネスをはじめたい!・・・・・・思いはあるけれど、何から始めていいかわからない。そんな林業・木材事業者、一般、学生のみなさんのご参加をお待ちしております。

 
○日時 10月25日(日)午後1時半〜
    第1部(午後1時半〜) 古川さんによるレクチャー =要申し込み、定員なし
    第2部(午後3時半〜) ワークショップ        =要申し込み、先着40名
 
○場所 釜石地方森林組合事務所 (釜石市片岸町1−1−1)
     ※6月1日に移転しました
 
○講師  古川大輔さん =「蠍点遒舛いの総合研究所」代表取締役
      岩井有加さん =同社社員・マーケティング担当、「林業女子会@京都」元代表
 
○参加費 無料

○お申し込み ファクス(0193・28・2901)またはメール(rinngyouschool@kamamorikumi)で
 ‖緝充垰疚勝Ω羹蠡亜Χ杁淹連絡先
◆‘厩埃垰疚
  ´各人についての、第2部ワークショップ参加の有無

を記載し、10月20日まで にお申し込みください。



【レクチャーテーマと講師略歴】 
  • 森ではたらく!そのマーケティング理論と実践
 
<第1部 レクチャー>
 森で木を伐る、製材する、住宅を建てる、森で学ぶ……、森とひととのかかわり方は千差万別、多種多様です。しかし、多くの人にとっては「森ではたらく」ことのイメージが沸きにくいのが現代社会ではないでしょうか。講師の古川さんが全国で出会った森ではたらくひとたちの実践の紹介を通じて、参加者それぞれが森と自分自身とのかかわり方を考えてみませんか?
 
<第2部 ワークショップ>
 「森とのこんなかかわり方について考えてみたい!」というイメージが近い人同士5〜7人程度のグループをつくり、ファシリテーター(岩井さん、古川さん、スクール事務局ほか)のもと、岩手県、そして釜石大槌地域で、森の資源を活用してどんなたのしいことを始められるか、また現在ある林業や木材産業をどのようにしていきたいか、イメージを共有しながらみなさんで可能性をさぐっていきましょう。

○古川大輔 =(株)古川ちいきの総合研究所代表取締役/コンサルタント

新潟県生れ、東京都町田市育ち。大学院時代、全国の農山村地域を巡り、就職後は蠢グ譱躪膰Φ羹蠎臟ぁ↓螢▲潺浸続可能経済研究所客員主任研究員、螢肇咼爛靴魴个篤販し、蠍点遒舛いの総合研究所を設立。船井総研時代に「地域ブランド創造チーム」設立。以後、地域ブランド創造を切り口に、地域再生、森林再生に携わる。螢肇咼爛靴任蓮▲縫轡▲錙次平垢粒惺察棒瀘前の支援、高野山・高野霊木のプロデュース、経営実践研究会の実施などを行い、全国の林業・木材業・地域づくりに関わる支援実績、講演多数。奈良県川上村観光PRかみせ大使、高野山 金剛峯寺境内案内人でもある。

○岩井有加 =(株)古川ちいきの総合研究所マーケティング担当
京都府生れ。大学では森林科学科で学ぶ。学部時代から林業サークルに入り、森林と山村に生きるの人々に出会い、森林、木材、人に魅了される。大学院在学中に、NPO活動として2010年任意団体「林業女子会@京都」を設立。「女子目線」からのPR活動を行い、業界に新しい風を吹き込む。学生時代から広げた独自のネットワークを活かし、2011年には20代、30代を中心に林業×ビジネスの可能性を探るフォーラム「若手林業ビジネスサミット」の企画・実施を中心的に担う。「女子力」と「若手力」を活かしたアイデアの宝庫であり、女性向け、若者向けイベントの支援も得意。

また、以前にもお知らせしましたが、前日24日には、当組合の若手職員・久保雄太と参事高橋幸男が林業の仕事について語るイベントも開催いたしますので、ぜひ併せてご参加ください!



○日時  10月24日(土)15時〜
○場所  釜石地方森林組合
○参加費 無料
○主催  岩手県森林組合連合会「巖手!林業塾」
○お問い合わせ・お申し込み 釜石地方森林組合(0193・28・4244/rinngyouschool@kamamorikumi.jp)

東洋大学生ボランティアセンターのみなさんが訪問

 東洋大学生ボランティアセンターの学生さんたちが9月中旬に釜石を訪問し、このうち10名の方々に当組合事務所で参事の高橋によるレクチャーを聴いていただきました。

 今回の訪問は、釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)が同センターから依頼されコーディネートしたもので、釜援隊メンバーが活動している組織(協働先)やOBがつくった団体が受け入れ先となり、活動してもらいました。

  こう見えても?と言ってはなんですが、お話しする対象が、小学生なのか大学生なのか企業の方なのか、それとも同業者か、によって、ほぼ毎回、パワーポイントの資料や話す内容を変えている参事です。
今回は、被災地でのボランティア活動に関心のある学生たちということで、被災した当組合が組合員さんや亡くなった職員のご遺族、そして全国からの支援を頂き再生するに至った経緯や、震災によって自身の思いも変化したというような話を中心に、1時間ちょっと講義をしました。

 林業にはこれまでまったく接点のない学生さんたちでしたが、教員をめざしている方からは当組合の環境学習について質問が上がりました。

「森の貯金箱」の工法でつくった事務所に興味をもってくれた学生もいました。

そして、本日、学生からの感謝の寄せ書きを頂きました!

女子学生が多かったのでかわいらしいデザインですね。
東洋大のみなさん、ありがとうございました!

プロントコーポレーションによる吉里吉里保育園植樹を行いました

 9月14日、ようやくの晴天の下、首都圏などで「プロント」を展開するプロント・コーポレーションの店舗責任者のみなさんによる植樹を行いました。被災し、高台に移転した大槌町の吉里吉里保育所周辺にヤマザクラとつつじを植える事業の一環で、これまでにも2回、同社のみなさんにサクラを植えていただきました。
 今月下旬にこの区画の植樹を終えて記念式典を行うことになっているため、みなさんにも急ピッチで作業していただきました。

みなさん最初は若干なれない手つきでしたが、体育会系(とみられる)男性が多かったため、期待以上にスピーディーに作業は進み、途中からはつつじを植えていただきました。

(これはサクラを植えている様子)


 この事業は、同社も寄付をしている国土緑化推進機構「緑の募金」の助成を受けて、東日本大震災復興祈念事業として行っているものです。
今月下旬には、園児の皆さんや同社の方といっしょに植樹祭を行います。
数年後にはきれいなサクラとつつじに囲まれた保育園になっていることでしょう。たのしみです。
 

小泉進次郎政務官が訪問

 9月13日に、小泉進次郎復興大臣政務官が当組合を訪問、事務所を視察し職員と意見交換を行いました。

佐々木光一代表理事組合長と高橋幸男参事より当組合の概要、震災後の取り組みについてご説明しました。

 また、釜石市の復興支援員組織・釜石リージョナルコーディネーター協議会(釜援隊)を通じて当組合で視察受け入れなどを担当している手塚が所属する「いわて林業女子会」からも、代表の大石倫子さん、吉田敬子さんが参加し、小泉政務官と当組合役職員、林業女子会メンバーで意見交換を行いました。

 小泉政務官からは、CLT(直交集成材)や木質バイオマスに注目しており、「国を挙げて木を使う方向に舵を切りたい。森林をお金を産める宝にしていきたい」といったお話があり、全国の林業先進地に視察に行った際に印象に残ったエピソードなども紹介いただきました。
 高橋参事より、釜石で実施している石炭と木質バイオマスを混ぜて燃やす混燃発電の取り組みについてご紹介したうえで、現在の全国の木質バイオマス専燃発電への懸念や、CLTについての考えをご説明しました。

 政務官は、近隣の住田町の取り組みに触れ、「釜石市も庁舎を建てる際にはぜひ木材を使った庁舎を!」とおっしゃっていました。

政務官が持っているのは、当組合のオリジナル一合枡。大槌町の和ringさんにつくっていただいているものです。
枡の活用策についてもアドバイスをいただきました。

最後に……
当組合3年目の職員加賀が、偶然にも政務官の大学の後輩!ということで、いろいろお話をさせてもらいました。


政務官には今後も林業振興に取り組んでいただきたいです。

IYC支援隊のみなさんが視察に

9月11日、JA全農、JA全中、農林中央金庫などでつくる「IYC支援隊」の18名のみなさんが当組合に視察に訪れました。

 参事の高橋から、当組合の人材育成や集約化施業の取り組み、震災後に進めている被災者向け住宅再建プロジェクト「森の貯金箱」などについてご説明いたしました。

 森林組合とおなじく、協同組合にかかわりの深いみなさん、ということで、地域に支えられる組合として、震災後に地域の復興のために取り組んでいることなどについてもお話しました。

 活発なご質問、ご意見をいただきました。
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